３学期終業式を迎えるとともに、全学年とも令和２年度の教育課程を修了することができました。
周知の通り、令和２年度は誰もが経験したことのない予測不能な一年でした。
臨時休業・分散登校だった４月・５月は「子どもたちの命・健康を守る」「学びを止めない」「学びを最大限保障する」ことを最優先課題とし、６月・７月は臨時休業に伴う欠落日数・時数の確保及び諸行事の変更（中止・延期）にまさに奔走し、２学期以降は「新しい生活様式に沿った学校生活」の中で、「できないこと・やれないことをなげく」のではなく、「どうやったらできるのか」「どのように工夫して実施するか」を建設的に・前向きに考えながら、何とかすべての教育課程を実施することができました。

すこやかＮｏ.34-1

すこやかＮｏ.34-2