学校だよりNo20:10月22日号

今年度の「音楽交流会・音楽発表会基本計画」を職員会議で協議していた8月下旬は、新型コロナウイルス感染警戒レベルは「レベル5:特別警報Ⅱ」でした。
しかし、10月下旬までには徐々に下がっていくことを信じて(願って)、今年度は「器楽合奏曲」に加えて「歌唱(合唱)曲」も選曲し、2学期当初より取り組み始めました。
その後、9月13日に「レベル4:特別警報Ⅰ」、27日に「レベル3:警報」と下がったことで、「歌唱活動」においてできることも増え(制限が少なくなり)、更に10月4日に「レベル2:注意報」、20日に「レベル1:平常時」と下がったことで、子どもたちの練習にも一層熱が入ってきました。
19日からスタートした音楽会特別時間割(ステージ練習)では、今まで思い切り歌えなかったもやもやした気持ちを吹っ切るかのように、ステージではマスクを外して、思い切り歌っています。
今まで「あせらず」「あきらめず」に取り組んできたことが結実してきています。

すこやかno20-1


すこやかno20-2

関連記事

コメントは利用できません。

小川小学校facebook

小川小学校の歴史

小川小学校空撮

ドローンを追いかける子供たち

空から見た校舎

ページ上部へ戻る