学校だよりNo9:7月22日号

令和4年度も新型コロナウイルス感染対策を十分に講じながら、マスクを着用しての学校生活が続きました。
1月から5月あたりまで続いたいわゆる「第6波」は、10歳未満・10代の感染者の割合が大変高く、多くの学校において、学級閉鎖・学年閉鎖・臨時休業の状況が続きました。
本校においても、運動会特別時間割前半の時期に、臨時休業等の措置を執らざるを得ない状況も出ましたが、ChromeBookを使ってオンラインで学校と家庭をつないで授業を行うこともでき、学びを保障することができました。
また、感染警戒レベルが高い時期であっても、今までは実施を見合わせてきた調理実習・合唱活動・子ども相撲等の教育活動も、どうしたらできるのかを知恵を出し合って、前へ進むことができました。
更に過去2年間中止が続いた小川教育協議会やPTA地区懇談会等の行事も3年ぶりに実施できたなど、今年度一学期はほとんどの学校行事・教育活動を中止・延期することなく、70日間を乗り切ることができました。
現在、感染者数だけ見ると、「第6波」を大きく上回る「第7波」が押し寄せてきておりますが、今までの経験で培った感染防止策を駆使しながら、夏休み及び二学期のスタートを迎えたいと思います。

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