音読まとめの会が行われました。小川村教育長 北田先生をお招きして、通年で行われている「音読おがわ」の日頃の成果を各学年が発表しました。

子ども達に一人１冊配付されている『音読おがわ』の冊子の中から「いろはうた」「十二支」「雨にも負けず」「信濃国」「平家物語」「矛盾」など学年の実態に合わせて、子ども達が大きな声で群読や斉読をしました。どの学年もハキハキと楽しく音読する声が体育館中に響きました。

また、高学年では、準備児童会が行われました。５年生が中心となり、来年度の児童会メンバーが集まり、当番活動の確認や１年間児童会を引っ張ってくれた６年生にお礼の言葉を伝えました。初めてリーダーとして前に立つ５年生、緊張した面持ちでしたが、最上級生として、分かりやすく丁寧に児童会の活動を進めている姿がありました。よりよい学校生活をつくるために、６年生から受け継いだことを大切にしてほしいと思います。