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特色ある教育プログラム
奄美大島との交流
毎年7月には、6年生全員が3泊4日で奄美大島市との交流を行っています。
各家庭へのホームステイなども行い、人的交流を行っています。
交流している小学校は、鹿児島県奄美市住用町にある3学校です。
主な活動は、地元小学校との交流会、マングローブ見学、シーカヤック体験、海水浴、グラスボート乗船、ハブセンター、博物館の見学などです。小川村に住む子ども達にとってはすばらしい体験となっています。
村からの補助(2008年度実績7万円)もあり家庭の負荷を軽減しています。
毎年12月には、鹿児島県奄美市住用町の3小学校6年生が小川村を訪れています。
小川小学校の6年生は、住用町児童と一緒に長野市のエムウェーブでスケートを楽しんだり、スキーに行って交流します。
農業体験授業
小川小学校では、地元の農家のご協力を受け、なまざまな農業体験を行っています。特に5年生は、イネの種まき、田んぼの代かき(しろかき)、田植え、稲穂が実り始めるころには、学校でつくった「かかし」立て、そして9月には稲刈り、脱穀(だっこく)を行います。
田植えは全校生徒が参加し、どろんこになりながら農業体験しています。
お米をつくる苦労を味わうための授業として行っています。