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にこにこ保育園の紹介

にこにこ保育園

■運営方針

1.何でもおいしく食事できる子ども。
2.健康で、友達と仲良く遊べる子ども。
3.良く見、良く聞き 考えて行動する子ども。
4.思いやりのある 豊かな心を持つ子ども。
の4つを目標に保育をしています。

保育目標達成のために今、子どもたちに必要なものは何か、欠けているものは何かを職員同士で十分話し合い、保護者と同じ視点・方向から育児支援をしていきたいと考えています。

■特徴

地域の方と交流を持ち、地域の温かさを知る、地域のよさを知る。(和太鼓・草木染め・陶芸・体育 など)
・自然に触れる ( 戸外あそび ・ 木登り・ 泥んこあそび・ 散歩 など)
・生命の尊さを知る(小動物飼育・ サツマイモつくり・花壇作りなど)
・異年齢保育の実施年齢の違うお友達同士が関わり、一緒に遊んだり活動する中で、いたわりの気持ちや思いやり、感謝の気持ちを育てる。
以上を基本理念に持ち将来を担う子どもたちのための保育に努める。

※お問い合わせは、小川村役場まで。

保育園の子育て支援

■小川村の子育て支援(保育園関連)を列挙します。
 くわしくは、小川村役場住民福祉課にお問い合わせください。


保育料 国の基準より約半分の低い設定となっています。
給食費主食代金を含めて全員無料。
保護者への意識高揚(保護者研修会開催)
延長保育 対象者は保育園児として、早朝7:30~と夕方~18:45までの時間を保護者の都合で時間を延長して保育する。
料金は、1H300円として月5,000円を上限とする。
一時保育 緊急的に保育が必要な場合、申請に基づき1歳以上児を一時的に預かる。
時間は保育園の開所している時間内。
料金は1H400円で昼食は230円、おやつ50円とする。
小川村子ども
育成連絡
協議会
育成会への補助金(育成会運営費+魚つかみ取り補助等)
ジュニアリーダー研修会など 長野県子ども育成連絡協議会との連携
ジュニアリーダー研修会など 長野子ども育成連絡協議会との連携
有害環境巡回指導年1回ほか
野外体験活動を全育成会参加で大洞高原にて開催

保育園の施設内容

保育所 未満児室2室(2室を統合して1室で1・2歳児を保育中)
以上児室3室 うさぎ組・くま組・きりん組
(園児数・保育内容によって部屋の大きさを変えることができます。)
園舎北側には「わんぱくの森」を配置して春夏秋冬、四季に応じた山遊び、原っぱ遊び、泥んこ遊び、木の枝を使ったブランコなど、自然のなかでの保育に配慮して、わんぱくっ子を保育します。
遊戯室 ステージのある広い空間を確保して
調理室 完全給食により米飯・パンその他地産地消による給食を提供。
子育て
支援センター
子育て支援事業・子育て支援相談を実施し、村内子育てサークルの活動拠点としても開放しています。
未満児室 乳幼児健康指導・一時預かり事業の実施
トイレ 車椅子での利用ができるトイレを設置し、乳児用にはベビーシートも備えられています。
また、外から直接利用できるトイレ(シャワー付き)もあります。
冷房 子育て支援センター・未満児室など
暖房 保育室はFF暖房を使い、子育て支援センター・未満児室・遊戯室などは床暖房となっています。
絵本コーナー 幼い頃から本に親しみながら、遊び感覚で絵本が読める場所として設置しています。
その他 男性保育士の在籍により、トイレや更衣室を別に配置してあります。

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